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【特設!】電波利用料値下げ分はキャリアが飲み込んでしまったのか?

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この記事の所要時間: 221
公開日:2014年03月29日

ツィッターでご協力を! 今年2月、総務省は各無線局に科している電波利用料の値下げを決定しました。携帯電話キャリアは全体の電波利用料の約7割を負担し560億円から446億円へと114億円値下げになります。今のところ携帯電話キャリアから携帯料金の値下げの話はとんと聞こえてこない。携帯電話キャリアはこのまま値下げ分を飲み込んでしまうつもりなのか?

風景1

電波利用料とは

電波利用料はその名のとおり各無線局が電波の利用にともなって総務省に支払う料金で、携帯電話1つが無線局となるので、携帯電話キャリアの負担額が一番大きい。電波利用料は3年毎に見直すことになっており、直近の3年間(2011年~2013年)の電波利用料の総額は平均770億円となっています。この電波利用料の携帯通信キャリアの負担分は560億円ということになります。

電波利用料の軽減措置により2014年から2割値下げ

携帯電話は、2011年の東日本大震災の際に安否確認や救急通報等に非常に役に立ち、人命に関わる重要な役割を果たすことになったことから、総務省はこの携帯電話の利用に公共性を認め電波利用料の軽減措置を適用、2014年から約2割の値下げを決定しました。金額に直すと携帯通信キャリア分は、114億円の値下げです。

電波利用料値下げ分はキャリアが飲み込んでしまう?

キャッシュバックの大判振る舞いと値上げ

この電波利用料の値下げの方針は昨年7月に決定しており、私達は携帯料金の値下げという淡い期待を持ったものです。携帯キャリアの合計の契約件数は137,138万台(2014年2月TCA調べ)で、日本の総人口を超えており1人1台以上となってます。これ程までに普及している携帯電話料金が高過ぎるように思います。一方で携帯通信キャリアはiPhone1台売るために、8万円以上の超高額キャッシュバック実施しています。またソフトバンクにおいては、今年4月以降にサービス開始する通話定額のプランを実質値上げとなるプランを発表(※ドコモ、auの通話定額料金の詳細は今のところ未定)。値下げどころか値上げを考えている節があります。

値下げ分はユーザに公平に分配するべき

このままでいいのでしょうか? 携帯通信キャリアは電波利用料の値下げ分を飲み込んでしまうつまりなのかもしれません。携帯通信キャリアの値下げとなる114億円は、携帯1契約あたりになおすと80円となるようです。携帯の基本料金300円を220円にしてはいかがのものか? 4月からの消費税8%になったとしても237円で済みます。このまま何の説明もなく値下げ分を携帯通信キャリアが飲み込んでしまうのは納得できかねます。一人ひとりの声を届けましょう。もしご賛同いただければ、リツィートお願いします
 

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