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日本で発売されるiphone6の通信環境は世界最強!

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この記事の所要時間: 510
公開日:2014年09月15日

いよいよiphone6が9月19日に発売ですね。知ってますか? 日本で発売されるiphone6は世界最強のモデルであることを! さらにiphone6の通信環境も飛躍的に変わる!

iphone6正式イメージ1

今日はこの新発売になるiphone6の通信環境について調べてみました。

世界で発売されるiphone6は3種類

今回発売となったiphoneは、4.7インチの「iphone6」と5.5インチの「iphone6 plus」の2種類で、その対応する対応する周波数や通信方式によりそれぞれ3種類のモデルがあります。iphone5Sの場合は、米国版(GSM)、米国版(CDMA)、欧州版、香港版、世界共通の5種類だったのですが、iphone6では、米国版(GSM)、米国版(CDMA)、世界共通モデルの3種類に集約されています。

種類 iphone6
(4.7インチ)
iphone6 plus
(5.5インチ)
米国版(GSM) A1459 A1522
米国版(CDMA) A1459 A1522
世界共通(GSM/CDMA)※1 A1586 A1524

表1:世界で発売されるiphone6モデル番号

※1:日本で発売されるモデルは、世界共通モデルとなります。

日本で発売されるiphone6は世界最強のモデル

日本で発売されるモデル(A1586,A1524)は、GSM/CDMAの両方の通信方式に対応し、20もの通信周波数に対応するワイドバンド仕様で、さらにFDD-LTEにもTD-LTEにも対応します。これらの通信バンドは米国版のものも含むし、TD-LTEに対応するということは、UQコミュニケーションのWiMAXやソフトバンクのAXGPおよび中国でも利用できることになります。これからは、旅行先の現地SIMさえ手にいれれば、世界中どこでも使える世界最強のモデルということになります。

 

モデルA1586*
モデルA1524*
CDMA EV-DO Rev. AおよびRev. B(800、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
UMTS/HSPA+/DC-HSDPA(850、900、1,700/2,100、1,900、2,100MHz)
TD-SCDMA 1,900(F)、2,000(A)
GSM/EDGE(850、900、1,800、1,900MHz)
FDD-LTE(バンド1、2、3、4、5、7、8、13、17、18、19、20、25、26、28、29)
TD-LTE(バンド38、39、40、41)

表2:日本発売モデルの通信仕様

iphone6の通信環境はこう変わる

iphone6はこれまでの通信環境を飛躍的にアップさせます。これはCA(キャリアアグリゲーション)とVoLTEの2つの技術を採用したことによります。

通信速度が倍になるキャリアアグリゲーション

キャリアアグリゲーションという言葉を一度は聞いた事があると思いますが、キャリアアグリゲーションはこれまで1つしか使えなかった通信バンドを2つの通信バンドを同時に使用できるようになる次世代通信規格LTE Advancedのうちのひとつです。iphone6ではキャリアアグリゲーションを採用した初めてのiphoneになります。キャリアアグリゲーションを利用するには、最寄の基地局が対応する必要がありますが最大150Mbpsでの通信が可能になりました。これは家の光固定回線以上のスピードで通信ができるということです。KDDで採用するキャリアアグリゲーションは800MHzと2GHzの2つのバンドを使用しますのでこれまで電波状況の良くなかった地域でも電波を掴みやすくなるというメリットもあります。

KDDIキャリアアグリゲーションの概要

キャリアアグリゲーションの動作概要図

各社のキャリアアグリゲーション対応状況
キャリアアグリゲーションは、KDDIが既にサービスを開始しているものの全国的にみればまだ時間がかかるかもしれません。KDDI以外では、ドコモは2014年度中、ソフトバンクは2015年度以降開始予定と普及にはさらに時間がかかるかもしれません。

通話品質の向上 – VoLTE

iphone6で採用されるもう一つの技術が、VoLTE(Voice Over LTE)です。VoLTEは、音声通信をこれまでの3G通信からLTE上でおこなうもので、これまでよりも明瞭で音質が向上するメリットがあります。また、発信/着信時の応答が早くなるということも挙げられます。特に音質については、これまでに伝わらなかった細かなニュアンスも伝えることができるようになります。さらにこれまでau機では、仕様上音声とデータ通信が同時におこなえずインターネット閲覧寺等にも着信するとデータ通信が切れてしまいましたが、今後は同時に使用することができるようになります。これは音声で使用する3G通信とデータ通信をおこなうLTEの切り替えをおこなうCSフォールバックをおこなう必要がなくなったために実現可能となりました。VoLTEの採用は、音質の向上、着発信の高速化、音声とデータ通信の同時使用可になる多くのメリットをユーザーにもたらすことになります。
※VoLTEは、同一キャリア内でのみ有効です。発信側も着信側もVpTE対応機種でかつ同一キャリアが条件となります。

各社のVoLTE対応状況
ドコモは今年の夏モデルからVoLTE対応機種を発売しておりこれらのスマートフォンではVoLTEのサービスを開始しています。KDDIでは今年中にサービスを開始する予定ですがソフトバンクはVoLTEへの対応を表明しただけで対応時期は明確になっていません。
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