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悪しき2年契約のはじまりを調べてみた

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この記事の所要時間: 34
公開日:2016年03月08日

iPhoneやスマートフォンを購入すると2年間の契約途中に解約すると、違約金として1万円程度徴収される。いったいこの悪しき慣習は何処から始まったのでしょうか?

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2年契約

昨日ドコモが2年契約満了後の無料解約期間を2ヶ月に延長したというニュースが伝わり、2年契約はいったいいつからどのような形で始まったのか調べてみたのでメモ的にまとめてみました。

そもそも2年契約でユーザを縛りつけるようになったのは、高額となった端末代金を月々の料金から徴収するために1年間または2年間は契約解除されないようにしたのが始まりです。ただやり方的に、新契約へ移行を促すために月々の料金も半額に大幅割引したので、この本来の意味が理解されなかった。

しかも2年契約完了しても自動更新。もし端末代の回収が目的なら2年契約後はいつでも解約してかまわないはずなのに、前述したとおりわずか2ヶ月ばかりの無料解約期間があるだけで解約を忘れるとまたふたたび2年間の契約を強いられるのは理屈に合わないのではないか。

アメリカでは、4大キャリアのうち最後まで2年契約プランを提供していたAT&Tが今年1月8日2年契約プランの提供を終了しました。これですべてのキャリアで2年契約による縛りはなくなったわけです。現在のアメリカのプランは自分の好きな契約期間を定め、その間に機種代金を分割して支払う形式になりました。明快ですね。払うべきものは払う。日本の3大キャリアにも見習ってほしいものです。

コラム:
今年のアップルのイベントで発表されるiphone価格が変わる! これまでは”iPhone 16GB 199$“と案外安いねと思わされていましたが、これはAT&Tが2年契約プランを提供していた場合の料金設定で、今度からは、“iPhone 16GB 499$”と表示が変わるみたいです。

 

各キャリアの2年契約のはじまり

各キャリアは、以下のような新料金プランをつくり除々にユーザーを2年契約プランに取り込んでいきました。最初は1年契約で契約満了後は解約自由のプランで、最終的に今のような2年契約毎の自動更新に変わった。

【ドコモ】

・2005年11月からスタート
・(旧)いちねん割引 10%~15%割引、5年以上なら解除料なし
・(新)いちねん割引 10%~25%割引、5年以上でも3,150円の解除料が発生
・(旧)いちねん割引の12ヶ月目と翌月は解除料なし
・バリューコース(2007年11月26日)。端末補助あり。
その他のキーワード:バリューコース

【au】

・2007年9月1日から「誰でも割」を開始。契約期間は2年間。解除料は9,975円発生。
・au買い方セレクト(2007年11月12日~)ではじめて端末購入費用の補助が開始され、2年間使用すると解除料が免除となった(フルサポートの場合)。
その他のキーワード:シンプルコース、シンプルコース1円

【ソフトバンク】

・2007年1月16日~初代ホワイトプランを開始。初代ホワイトプランはソフトバンク契約回線への音声通話定額のプラン。契約は6ヶ月(?)
・ホワイトプランN(2010年4月19日~)。契約期間は2年。更新月は2ヶ月。
・ホワイトプランR(2012年11月1日)。更新月は1ヶ月に変更
・iPhoneはホワイトプラン(i)
その他のキーワード:スーバーボーナス一括9,800円

参考サイト

ドコモ、バリューコース(wikipedia)
ソフトバンク,ホワイトプラン(wikipedia)
au,誰でも割(wikipedia)

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