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歴代iPadの進化・モデル別の比較、中古購入を検討する前に読んでみてください

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この記事の所要時間: 859
公開日:2016年04月12日

2010年の初代iPadから今月発売になったiPad Pro9.7インチで実に7代目の代替わりとなりました。今回は前篇としてiPad4までの変遷を書いてみることにしました。

初代iPadは2010年衝撃のデビュー

初代iPadが発売されたのが2010年5月。既に6年もの月日が流れました。コンピュータの世界ではハードウェアは3年で劇的に進歩すると言われています。しかしながら初代iPadは、まだ中古市場で1万円以下ぐらいで流通しているのは信じがたいことです。何を隠そう筆者も初代iPadを持っています。さすがに最新のiPadと比べると涙が出て悲しくなる位に非力で弱々しいですが、比較しなければまだ使えるかもと思えてきます。だからまだ中古市場でジャンク品とならずに現役として流通している訳ですね。

基本的にはほとんど変わらないアーキテクチャー

現在最新のiPadは、今年3月に発売となったiPad Pro9.7インチですが、メモリー容量の増加や心最新のAxプロセッサー(xはNo.)に置き換わり、本体も薄く軽くなっていますが、初代から3G通信ができるCellularモデルとWi-Fiモデルの両方ともそろえ基本的なアーキテクチャーは変っていません

iPadの功績は、これまでの屋内にあったディスクトップパソコンの機能を気軽に外に持ち出し、ビジネスに活用しそしてパーソナルにまで広めた画期的なデバイスです。確かにノートパソコンもありましたが、ごく一部の優秀なビジネスマンが使う程度でそれ以上の発展はありませんでした。これはやはりiPadが成し遂げた偉大な功績と言えるでしょう。

どのように進歩してきたのか

といっても、iPadも少しずつ進歩してきています。今回前篇として初代iPadからiPad4までどのように変わったのか紹介しましょう。

それぞれのモデルの特徴

表1:歴代iPadの進歩
iPad 発表 モデルの特長
初代iPad 2010年5月7日 日本での発売に先駆けて2010年1月に米国で発表。3G通信はデータ通信専用。iPodやiPhoneと同様に音楽プレーやとしての機能を備えるが、大画面を利用した画像の表示や電子書籍の閲覧にすぐれ、キーボードを必要としないマルチタッチディスプレイは当初から装備していた。本体脇にあるスイッチで画面の縦横表示のロックができます。
iPad2 2011年4月28日 今でも中古市場で一番人気のロングセラー。初代iPadには採用されなかったカメラ機能が初装備。内臓メモリーも初代iPadの256KBから512KBへとメモリー容量倍増
iPad3 2012年3月16日  網膜ディスプレイと呼ばれるRetinaディスプレイを搭載。ドックコネクターの幅が広い30ピンコネクターを装着する最後のモデル。また、音声認識するようになったSiriに対応。
発売されたからわずか8カ月の短命モデルでもある。
iPad4 2011年11月2日  LTE通信に対応したモデル。ドックコネクターも現在と同じLightninguケーブルに対応。

価格の変遷

これまでの中で以外にも初代iPadが一番高価。Wi-Fi版16GBで48,800円、iPad2は初代より4,000円安い44,800円だった。ただし参考に示したように為替レートの影響もあるようです。

表2:歴代iPad発売当時の価格
【Wi-Fi版】
初代iPad iPad2 iPad3 iPad4
  • 48,800円
    (16GB)
  • 58,800円
    (32GB)
  • 68,800円
    (64GB)
  • 44,800円
    (16GB)
  • 52,800円
    (32GB)
  • 60,800円
    (64GB)
  • 42,800円
    (16GB)
  • 50,800円
    (32GB)
  • 58,800円
    (64GB)
  • 42,800円
    (16GB)
  • 50,800円
    (32GB)
  • 58,800円
    (64GB)
  • 66,800円
    (128GB)
【Wi-Fi+Cellular版】
初代iPad iPad2 iPad3 iPad4
  • 61,800円
    (16GB)
  • 71,800円
    (32GB)
  • 81,800円
    (64GB)
  • 56,640円
    (16GB)
  • 64,800円
    (32GB)
  • 72,720円
    (64GB)
  • 53,800円
    (16GB)
  • 61,800円
    (32GB)
  • 69,800円
    (64GB)
  • 53,800円
    (16GB)
  • 61,800円
    (32GB)
  • 69,800円
    (64GB)
  • 77,800円
    (128GB
当時の為替(ドル/円)レート
92円 82円 82円 81円

iPadの仕様

ここでは、iPadの仕様について確かめることにしよう。個々の内容についてはこれまで説明したことや下記の表を参考にされたい。ただ、外形のみに着目するとこちらも以外であるが表中の最新版であるiPad4よりもiPad2の方がサイズも重量も一番小さい。

表3:歴代iPad仕様一覧
iPad
初代
iPad2 iPad3 iPad4
発売日 2010年5月7日 2011年4月28日 2012年3月16日 2012年11月2日
CPU Apple A4 Apple A5 Apple A5X Apple A6X
デュアルコア デュアルコア デュアルコア
CPUクロック 1GHz 1GHz 1GHz 1.4GHz
メモリー 256MB 512MB 1GB 1GB
ディスプレイ 9.7インチ 9.7インチ 9.7インチ 9.7インチ
1024×768px 1024×768px 2048×1536px 2048×1536px
132ppi 132ppi 264ppi 264ppi
(Retinaディスプレイ) (Retinaディスプレイ)
対応OS iOS5 iOS9 iOS9 iOS9
サイズ 縦: 242.8mm 縦: 241.2mm 縦: 241.2mm 縦: 241.2mm
幅: 189.7mm 幅: 185.7mm 幅: 185.7mm 幅: 185.7mm
厚: 13.4mm 厚: 8.8mm 厚: 9.4mm 厚: 9.4mm
重量 Wi-Fi版: Wi-Fi版: Wi-Fi版: Wi-Fi版:
680g 601g 652g 652g
Cellular(3G)版 Cellular(3G)版 Cellular(4G)版 Cellular(LTE)版
730g 613g 662g 662g
カメラ・静止画 :30万画素 前:120万画素 前:120万画素
後:70万画素 後:500万画素 後:500万画素
カメラ・動画 前: 前: 前:
VGA画質 VGA画質 HD画質
(640×480) (640×480) (1280×720)
後: 後: 後:
HD画質 フルHD画質 フルHD画質
(1280×720) (1920×1080) (1920×1080)
コネクタ 30ピン 30ピン 30ピン Lightning
Dockコネクタ Dockコネクタ Dockコネクタ Dockコネクタ
SIMカードサイズ Micro-SIM Micro-SIM Micro-SIM Micro-SIM
Siri × ×
Touch ID
(指紋認証)
× × × ×
バッテリー 最大10時間 最大10時間 最大10時間 最大10時間
ストレージ容量 16GB/32GB/64GB 16GB/32GB/64GB 16GB/32GB/64GB 16GB/32GB/64GB/128GB
カラー 1色

ブラック

2色

ホワイト/ブラック

2色

ホワイト/ブラック

2色

ホワイト/ブラック

※iPad4の128GBモデルは、後日2013年2月5日に追加されました。

性能

ipad_benchmark

図1:SingleCoreテスト(GeekBench)

こういったデバイスの性能をみる時に、GeekBenchという性能を測定する専用アプリがあります。以下のSingleCoreの測定は単純に心臓部であるプロセッサーの高速性を表し、MultiScoreはゲーム等高負荷をかけた場合の高速性で、数値が高い程より高速であることを示します。
これらをみるとiPad2とiPad3はほぼ同等の性能ですが、iPad4になると格段に早くなり約3倍性能がアップしています。

ipad_benchmark2

図2:MultiCoreテスト(GeekBench)

次回は

さて、ここまで初代iPadからiPad4までを比較してみてきましたが、次回はプロセッサーがさらに進化しパソコンをも凌駕する高速な64ビットCPUを心臓部に搭載するiPad Airシリーズから最新のiPad Proまでを比較してみます。64ビットCPUは、iPadが世界で初めて搭載し、車のエンジンに例えるなら市販車ベースのエンジンからF1カーのエンジンに変わるようなもの。どうぞお楽しみに

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