最初に
はじめに、今日までにわかっている情報をまとめて見ましょう。1.発売日時: | 2013年9月20日 AM8:00(アップル銀座直営店等、その他ショップによって開始時間は変わってきます) |
2.取り扱い店舗: | アップル直営店、アップルプレミアムリセラー、ドコモ、au、ソフトバンク |
3.販売情報等: | iphone5cは、2013年9月13日より事前予約受付可能 iphone5sは、3キャリアとも事前受付せず |
毎回人気のiphone,今回はさらに人気を集めそう!
iphoneは毎度人気で、初日に手に入れようとしてアップル銀座店等には発売前から行列ができます。 今回も先頭の人は、発表前日の午後からならびはじめたようです。
また、ニューヨークのアップル直営店には、9月6日よりJon Murphy氏がキャンプを始めたそう。

Jon Murphy氏 …
入手困難な理由
人気な事はわかっていますが、それ以上に今回は特別な事情があります。iphone5sは当初から2つの製造上の問題を抱えていました。
- 指紋認証を搭載したホームボタンはコーティング上の問題で製造に遅れが発生していた。
- iphone5sに搭載されるA7プロセッサは当初2014年はじめとされていた。


需要見込みが激増している
これらは既に察しのとおり、これまで取り扱っていなかった世界の2大メーカー「ドコモ」「チャイナーモバイル」の参入です。ドコモは6,000万、チャイナモバイルは3億もの契約台数があり、一挙に3億6千万が一気に増えたことになります。チャイナモバイルの取り扱いは国内事情のため、11月28日から扱う報道もあったのですが、世界同時発売日に販売することになりました。製造上の問題をかかえ十分な在庫がない上に、需要が激増したiphone5sは非常に入手困難と思わざるを得ない
初期ロッドを買い逃した場合、いつになる?
想像するしかないのですが、とりあえずiphone5発売時はどうなったかおさらいしましょう。 iphone5の発売は、2012年9月21日にアップルとau,ソフトバンクで一斉に発売されました。この時は9月13日から事前予約でき、初日に手に入れようと行列にならんだユーザーや店頭予約はとりあえず手に入れられたようです。ただ、AppleStoreで直接購入を選んだユーザは、2日目からはだんだんと納期がのびたようです。でこの初期ロッドを買い逃したユーザーは、その後1ヶ月にわたり入荷しない状況が続きました。ようやく店頭在庫があるようになったのは、10月25日ごろ。しかも32Gや64Gのモデルか黒のみという状況だったと記憶してます。 こうした状況から、iphone5発売時より好転するとは思えませんので在庫は、1,2ヶ月は落ち着かないんじゃないかと思います。iphone5cについては、既存の製造設備で大量生産するでしょうし、ある程度在庫確保ができてますが、iphone5sについてはある程度覚悟して待つ必要があります。あるいは実質価格を吊り上げ需要を押さえ込むかもしれません。 とにかく、何とかして初期ロッドを手に入れるように行動することが先決かなと思います。一方でiphone5cの価格が高すぎるとアップル株価が下落

はたして、iphone5sの行方は??
健闘を祈ります!