米国、英国、フランス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、香港、シンガポールのアップル オンラインストアでは、iPhone 5sの出荷日は10月とされ、日本にいたっては、5sのゴールドモデルの入荷に目処が立っていない。
iPhone 5sの供給が追いつくのは12月初旬
(via CNET 経由 TeachMe Iphone)
ある程度予測はしていたものの、12月にまで遅れるとは思っていませんでしたね。ある日本のiphone5s購入者は、販売店に予約をいれたものの、入荷は来年になると言われたそうで、予想以上に厳しいかもしれません。
そうなると、来月にiPad5が発表されるという噂は叶わないのか?
一部では、「次期iPad5とiPad mini(retina版)は、来年に発売がずれ同時に発表になる」かもしれないと予測しているようです。これはアップルにとっても一大事です。これまでの2年毎の販売サイクルが狂ってきます。夏に新製品を発表して秋~年末に本格的に売り出す。そして余韻を残しながら年度末まで引っ張る。これがアップルの販売戦略ではないのでしょうか? 一大事です。
ずっと待ち続けたユーザーのためにもアップル自身のためにも、なんとかこの局面を乗り越えてほしいと願うばかりです。