アップルの最新タブレット「iPad Air」はもう手に入れたでしょうか。厚さがわずか7.5ミリしかないiPad Airは、想像以上に薄く丈夫にできてます。その内部はいったいどのようになっているのでしょうか? その驚きの内部を公開!
もう読者にはおなじみのiFixitが、さっそく最新iPad Airの内部を公開してます。
iPad Airの液晶モジュールも前モデルと同じ台湾LGですが、やはり前モデルよりもかなり薄くなっています。
「iPad Air」の内部はそのほとんどをバッテリーが占めているのがわかります。「iPad Air」のバッテリーは、前モデルと同じ連続稼動時間10時間にもかかわらず、バッテリー容量は20%も小さくなってます。
iPad Retina(4th)モデル 11,000mAH → iPad Air 8,700mAH
「iPad Air」を動かしているメイン基盤はたったこれだけ! そのメイン基盤のエンジンにあたる64ビットA7プロセッサ(APL0698)は、iPhone5Sに搭載されたA7プロセッサ(APL0698)とは型番が違っており、ベンチマークテストの結果によるとiPhone 5sに搭載されているA7プロセッサーが1.3GHzであるのに対し、iPad Airでは1.4GHzで100MHz処理速度が早くなっているようです。
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