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アップルは開発者向けにOS別シェアを公開している。このOS別シェアの最新情報をみるとiOS7を使っているのは実に74%にも上ることが判明。
このOS別シェアの調査期間は、11月25日から12月1日にかけておこなわれた調査で、iOS7が74%、「iOS 6」が22%、残り4%が「iOS 5」以前のバージョンの「iOS」を使用している。iOS7には、バッテリーを激しく消費する等の問題もありますが、新しく搭載されたコントロールセンターをはじめこれまでのiOSのバージョンよりは遙かに使い勝手が向上しており、現行機種以前のiPhone5やiPad Retinaモデル(4th)、iPod touch(4th)のユーザーもiOS7にアップデートして使われているということになります。
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