12月12日、LINEの最新バージョン3.10.0がリリースされました。ただ、このバージョンへのアップデートは要注意かも?
これからLINEをアップデートしようとしている方必見!
LINE 3.10.0はタイムラインが編集できるようになる、スタンプショップに検機能がつく、アルバムの写真の枚数は1,000枚に拡大などの機能の追加がおこなわれていますが、
・起動しなくなった
・メッセージが送れなくなった
という不具合発生の報告があがっています。
さらに今回のバージョンでは年齢認証機能が追加されて、友達の検索ができなくなった。使いづらくなったとの声もききます。
※ドコモは特に面倒で事前登録が必要になります。詳しくはこちらのサイトを参考にしてください。
アップデートは細心の注意で
本日リリースされたばかりで何とも言えないのですが、AppStoreでダウンロードしようとしたらカスタムレビューのコメントが異様に多いのに気づきます(初日で445件)。さらにTwitterでも”LINE アップデート”で検索すると上記のような不具合のツィートが結構あります。アップデートした際にトーク履歴が消えるという件は、直前のバージョン3.9.1に一部のユーザで発生していたという報告もありますが、今回は、アップデートに失敗しLINEを再インストールを実行したところ、トーク履歴が初期化されたという本来ある操作ミスに近い気がしますが、ちょっと要注意なバージョンかなと思います。

ちなみにアップデート内容は以下のとおりです。
LINE 3.10.0のアップデート内容
– トークルームの上段メニューに「ビデオ通話」「名前の編集」メニューを追加
– スタンプショップ内にカテゴリと検索機能を追加
– タイムラインで既に投稿した投稿の内容と公開先を編集できるように改善
– タイムラインのコメントで”@友達の名前”を用いて他のユーザーに返信する機能を追加
– アルバム1個に保存できる写真の枚数を1000枚に拡大
– 「友だち追加」メニューの「ふるふる」の検索結果に現在地の周辺にあるLINE@のアカウントを表示
– メインメニューを「タイムライン」から「友だち追加」に変更できる設定を追加
– 青少年保護のため、年齢認証機能を追加
– その他UI改善とバグ改善