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ドコモ新料金プラン、予想以上に収益に悪影響!

投稿日: Posted By:タロイモ

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31日、NTTドコモは2015年3月期の連結業績予想を発表した。連結業績予想はマイナス1,200億円となる見込み(ロイター)。

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原因は新料金プラン

当然といえば当然の結果か!? これまで通話料金を2,700円(カケホーダイの基本料金)以上使っていたユーザがほとんど加入するのがドコモの新料金プラン「カケホーダイとパケあえる」だから。一方で音声1分あたりどのくらいパケットを使用するのかと考えると、インターネットで拾ったデータだから確かでないが、FaceTimeの音声のみの場合768キロバイトでSkype(LINEの音声通話のようなもの)で1メガ程度。1時間話しても46メガ~60メガ程度。月6,000円使っていたユーザは、現在の音声通話料金20円/30秒として月142分。これはパケットに換算しても最高142メガ。142メガはパケット料金に換算していくらになるのか?

新料金加入者には、通話した分だけパケットを使ってもらわなけりゃ損するのは当たり前

ドコモで加入できるプランはこの新料金プランだけ。auやソフトバンクのように旧プランはなくなりました。新規加入できなければ、通話主体の得するユーザだけ加入するのは当たり前。この音声通話の減収分だけパケット消費が増えなければ当然減収となるのは当たり前。おまけに、新料金プランに家族とシェアできる「パケ合える」も付けたものだから逆に家族全体のパケット消費も減少。この損得勘定のできないドコモの新料金プランに、ユーザは一斉にチェンジ。10月15日現在1,000万人の加入者が殺到した模様。計画よりも5ヶ月も早く達成してしまいました。

今度の収益改善に心配な点も

ドコモの加藤社長は、徐々に容量の大きなパケットパックの加入が増えており「10月から12月期には底打ち、来年度には単月ベースで黒字化する」との見通しを発表してるが、なぜ大容量パケットパックの加入が増えているのかが問題。そのような政策がヒットしているとも思えない。

さらに問題の発言は、2016年3月期から3年間の設備投資を年6500億円以下に押さえるという。携帯会社の設備といえばすぐに基地局の整備を思い描いてしまうが、ドコモは来年2015年度までに基地局整備を終了させる予定? そんな事はないはずで他社は2017年には現在のダウンロード100Mbpsを1Gまで増速させる第5世代の通信規格を整備させる予定。設備投資は押さえられないでしょう!

さて、今後「カケホーダイとパケあえる」の料金改訂はあるのか、そして通話はあまりしないユーザの取り組みはどうするのか。収益の中心であるパケット通信を増やせるのか気になります。

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