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Googleの次のターゲットは携帯回線事業。MVNOへ参入か!?

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世界一のインターネット企業であるGoogleは携帯回線事業を次のターゲットに決定した! まずはアメリカ国内で開始し、早ければ今年年内にもサービスが開始されるかも知れません。

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このニュースは、IT情報ブログ「The Information」によってもたらされました。The Informationは関係者3人から入手した情報として、

GoogleはT-Mobile USとSprintの音声・データ通信サービスに関する帯域の買収を計画しており、近いうちに交渉がまとまると予想されている

との事。

アメリカのネットワーク事情が一挙に改善される可能性

日本でMVNOといえば、ドコモの回線や機器を借りてその上に自社の独自システムを構築するレンタル回線事業のような気がしますが、アメリカでは周波数帯自体が買収対象となっており、いくつかの他のブログの情報を参考にしても、買収もしくは購入という文字が記事上に躍っており、日本よりもかなり自由度の高い独自システムが構築が可能なようです。その回線事業にGoogleが参入となれば、一挙にアメリカのネットワークの勢力図も塗り替えられそうな予感がします。

Googleとソフトバンクの思惑が一致?

もうお気づきとおもいますが、GoogleがMVNOの対象としているのが、T-Mobile USとSprintのネットワーク。この2社は、アメリカの携帯会社では第3位と第4位の事業社で、特にSprint社はソフトバンクの子会社です。昨年SprintはT-Mobileを買収しようとして失敗。この両社間では買収の合意までしたものの、ただアメリカ当局の認可をえられずご破算になった経緯(→CNET)があります。そうです。このGoogleのMVNO参入には、ソフトバンクの孫社長のアイディアによってもたらされたものかもしれません。

このニュースは市場に大歓迎されている

このニュースはかなりのインパクトを持って市場に受け入れられているようです。このニュースが流されてから、T-Mobile USとSprintの株価は急上昇中です。実現可能性と期待度の表れだと思います。

fig1:スプリントの株価

fig1:スプリントの株価

fig2:T-Mobileの株価

fig2:T-Mobileの株価

日本でのサービス開始の可能性

まずはアメリカでサービスが開始されてからの事になると思いますが、当然日本国内でもMVNO事業が多いに期待されるところですが、前述したとおりアメリカでのMVNOと日本国内でのMVNOのイメージにはかなりの差があり、たとえアメリカで事業展開がうまくいってもそのまま日本国内に持ってこれるとは思われません。当然ドコモが先頭にたって猛反対するでしょうし、ベースとなるだろうソフトバンクのネットワークのシェアがまだまだ足りません。当面アメリカでの健闘を見守るしかないように思われます。

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Posted By:管理人 カテゴリ:IT関連ニュース

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