iPhone節約レシピ&ライフスタイルマガジン

半額サポート for iPhoneの損得は!?

投稿日:2017年10月27日 更新日:

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る
  • follow us in feedly

機種変更時に半額相当の残債を免除してくれるのがソフトバンクの「半額サポート for iPhone」だ。このサービスは果たして得なのか、損なのか検証してみた。

半額サポート for iphoneのバナー画像

iPhoneのユーザーは、比較的早く新機種に交換する傾向にある。だいたい2年間で現在の機種代金を分割払いしているので、この分割払いが終わる2年毎に交換する事になる。このような場合に役に立つのがこれまでだと「機種変更先取りプログラム」だ。この「機種変更先取りプログラム」は、毎月300円のプログラム使用料を払うと最大7ヶ月分の残債が免除される仕組みになっている。「半額サポート for iPhone」(Android版もあります)は、この「機種変更先取りプログラム」のリニューアルしたもので、プログラム料が無料で、しかも免除される残債が半額になる新サービスです。一見お得に見える「半額サポート for iPhone」は、本当にお得なのか? それとも損になるのか? 両面で検討してみる。

「半額サポート for iPhone」が登場した背景

これまで、iPhoneのストレージが最小容量のものは実質0円で購入出来ました。それが今年4月から廃止となりました。これを主導したのは総務省で月額料金の引き下げの原資にするために実施0円を廃止したのに、ドコモを始め、au、ソフトバンクの各社は一斉に実質0円を廃止しただけで、毎月の料金は値下げせずに機種代金の儲けをすべて飲み込んでしまいました。4月以降、実質0円の廃止とともに月々割の機種代金割引き額がどんどんと低くなり、逆にiPhone8やiPhoneX等の最新機種は、本体価格が上昇しています。iPhoneXの64Gをこれまでどおり24回払いで支払うと機種代金だけで2,250円にもなります。もうこれはずーっと負担し続けることは不可能ですね。

そこで登場したのがこの「半額サポート for iPhone」で、支払い回数をこれまでの24回払いから48回払いにし、月々の負担額を従来の半分にし2年間支払ってかつ指定機種に機種変更することを条件に、残りの半額の支払いを免除する仕組みです。

これを利用すると、先ほど紹介したiPhoneXの64Gの月々の負担額は、2,250円から1,125円になります。

iPhoneX支払いイメージ画像

公式ページより

 

「半額サポート for iPhone」は、得なのか損なのか?

こんなところはお得!

  • 月々の支払額が半分になり、かつプログラム料の負担もない
    これが一番のメリット! iPhoneの本体価格は年々上昇するなかでは、こういう仕組みがないと支払いには無理が出る。
  • 月々割も併用可能
    auにも同様な「アップデートプログラムEX」があるが、こちらは毎月割との併用が不可となっている(ただし、月額料金で毎月割程度の値下げをおこなっている)。
  • 2年毎に新機種が使える
  • 13ヶ月目以降なら差額を支払えば前倒し利用も可能
    支払う差額は、一括でなく新機種分と併用で毎月支払えば可能。

こんなところは損!

  • それまで使っていた機種は、新機種と交換で回収
    旧機種は回収されてしまうので、下取りしたり使い続けることが出来ない。
  • 旧機種がもし故障していると20,000円徴収
  • 下取りの方が高額な場合は差額が損になる
    iPhoneはリセールバリューがあるので、2年間使用でも専用サイトで下取りすると高額査定が出る可能性がある。
  • 機種変更の時期により必ずしも半額免除になる訳ではない
    25ヶ月目に交換すれば半額免除だが、利用時期により残債分が免除になるだけなので必ずしも半額免除とはならない。
  • 新機種交換後も引き続き「半額サポート for iPhone」か「機種変更先取りプログラム」への加入が強制される
    2年毎の機種変更がほぼ義務づけられた形になり、永遠に払い続けなければならない。

損得を考えるとこんな感じですが、オススメできるところはやはり2年前に新機種に変える前提であれば、利用しない手はありません。ただし、家のローンや車のローンならありだが、たかが携帯に4年間のローンを組むことはあり得ないように思う。

まとめ

仕事柄、常に最新機種を使う必要があれば別だが、一般的な家庭では無理があるかもしれない。メリットはキャリア側にあるが決してユーザーにはないような気がする。利用を始める前に極めて慎重に考慮する必要があるサービスだ。

 

\この記事がおもしろかったらSNSお願いします!/

N-記事広告(336×280 左)

N-記事広告(300×250 左下)


\当記事の口コミ情報や質問など受け付け中です/

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

スポンサーリンク

Nーサイドトップ大(336×280)


N-サイドミドル縦1(160×600)

トップへ戻る