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最新OSで実施するiPhone初期化手順(iOS13対応)

投稿日:2019年9月24日 更新日: Posted By:タロイモ

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iPhone 購入時や自分で初期化しなければならない場合のために、 iPhone で行う初期設定の手順の詳細を記述した。ここでは、この初期設定の手順を「初期化手順」と呼ぶことにする。
20161014-img104.png Photo
iOS13対応
iPhoneの初期化手順

 

初期化しなければならない時

例えば、 iPhone を新規に購入した場合まだ中身は工場出荷状態で、自分で初期化を実行しなければならない。 最近 iPhone の調子がどうもおかしい。時々フリーズ状態になってしまう何ていう場合も iPhone の初期化で修復することができる場合もある。これはやってみないとわかんないだけども、近くに Apple Store がないなんていう場合は有効な手段となる。もう一つのケースとして、iPhoneを中古市場に出す場合も、プライバシーのデータ流出を防ぐために iPhone を初期化してから売ることにしましょう。

iPhone の初期化が必要なケース

  • 購入直後
  • 動作がおかしい
  • 中古に出す場合

iOSのバージョンに常に最新に更新される

これまで使っていた iPhone を初期化する場合、必ず iOS のバージョンは最新になるということを理解していなければなりません。たとえバックアップから復元したとしても、 iOS のバージョンだけは最新になってしまいます。

ただし、どうしてもという場合に方法が無いこともありません。下記の記事を参考にしてください。公式にサポートされてませんので、これは自己責任となります。

環境

本手順書は、下記の環境下で作られました。今後のバージョンアップ等で画面などのイメージが異なる場合があります。事前にご了承ください。

iOS13.0
iPhone XR
2019年9月21日作成

事前準備

初期化を実行する前に事前に準備して欲しいものがあります。一つは WiFiネットワークとその接続するためのパスワードです。これはモバイル回線で代用することはできませんので必ず wi-fi ネットワークに接続することになります。二つ目は Apple ID です。もし AppleID がない場合は初期化の途中で新規に作成することはできます。 この二つは必ず必要になりますので事前に準備してください。

準備しなければならないもの!
  • WiFiネットワーク
  • Apple ID

 

すでに WiFi に接続している別の iPhone がある場合は、 WiFi ネットワークのパスワードは不要で、クイックスタートを使って簡単に接続設定することができます。次項をご覧ください。

現在使用中のiphoneを初期化する場合、アクティベーションをおこなう前にiphoneを探すをオフにしてください。

 

クイックスタートとデータ転送

iPhone の初期化には「クイックスタート」「データ転送」と言う二つの機能があり、これらを使うことによって初期化の手順を大幅に省略することが可能です。

「クイックスタート」とは、すでに使っている iPhone を利用して wi-fi 接続と Apple ID の入力設定をコピーする機能です。これを使えば、わざわざ WiFi ネットワークのパスワードを準備しなくてもボタンひとつで接続が完了します。

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クイックスタート画面

「データ転送」とは、iCloudバックアップを使わずに iPhone のデータをまるまるコピーするコピーです。 通常 iCloudバックアップには、インストールされているアプリ一覧いや音楽や動画などの購入コンテンツの情報がありこれを利用して iPhone の復元をしますが、音楽や写真などが大量にある場合はそのままコピーできた方が安心です。これも途中のApple ID やパスワードを省略することができ全くの手間いらずです。

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データ転送画面を表示したところ

クイックスタートを使用するには iOS11以上が必要で、データ転送は12.4以上が必要になります。またデータ転送には Bluetooth が ON であること同一のネットワークに接続されていること、作業中は両方のiPhoneを近接して置くことが条件になります

Apple ID と2ファクター認証

既存の Apple ID を使って初期化する場合は、2ファクター認証に気を付けなければなりません。 あなたが今使用する AppleID の信頼できる電話番号に実際に音声通話できる固定電話などの別の電話番号が登録されているか確認してください

2ファクター認証は、パスワードの他に iPhone などの信頼できるデバイスに送信する6桁の確認コードが必要となります。今この iPhone を初期化対象としていますので当然この6桁の確認コードが受け取れないことになります。そこで役に立つのが上記に登録した音声通話のできる固定電話なのです。 アップルの2ファクター認証は、6桁の確認コードを音声で知らせてくれるので普通の電話でも可能なのです。

早速 デットロック状態にならないように 音声電話を登録しましょう。

結構、これ大事です!

画像を拡大表示する
「信頼できる電話」の登録状態を確認!

「信頼できる電話」の登録状態を確認!

初期化手順一覧

下記にiOS13の場合の初期化手順一覧を表にまとめました。またこの表には、上記のクイックスタート機能を使った場合とデータ転送機能を使った場合に省略できる手順もまとめています。両機能とも使った場合は、全部で31ni手順のうち重要なもの(必須欄に◎をつけたもの)は11手順のみで完了します。

iOS13初期化手順一覧

No. 必須 すべてマニュアルでやった場合 クイックスタートを利用 データ転送を利用
こんにちは
言語選択
国、地域の選択
クイックスタート
文字入力および音声入力の言語 他のiPhoneのパスワード入力
WiFiネットワークを選択
アクティベート
データとプライバシー
Face IDの設定
10 パスコード入力 データ転送の種類を選択
11 Appとデータ
12 iCloud Idの設定
13 Apple ID確認コード
14 利用規約へ同意
15 バックアップ
16 iPhoneを常に最新の状態
17 位置情報サービス許可 他のiPhoneからの設定
18 アップルペイ
19 Siri
20 iCloudキーチェーン
21 iPhone解析
22 TrueDoneディスプレイ
23 外観モード
24 コンテンツ購入のApple IDとパスワード入力
25 データ復元作業
26 アップルペイ
27 ホームに移動
28 最近使用したAppに切り替える
29 コントロールに素早くアクセス
30 Siriに頼む
31 ようこそ

電源投入ボタン操作

最近は、ホームボタンのないiPhoneがあり、iPhoneの機種によりボタンやその位置がことなっています。電源投入についても以下のようにお持ちのiPhoneにあったものでやって見てください。

【iPhone5sの場合】

初期設定を始めるにはまずiPhoneの電源を入れなければなりません。iPhoneを初めて購入した方はわかりにくいかも知れません。iPhoneの電源を入れるには、下記の図の位置にある脇のスリープボタンを長押しします。スリープボタンを押しっぱなしにして次に図示したリンゴマークが表示されるまで押し続けます。iPhone5sは、本体上部にあります。

iphone5s_スリープボタン

【iPhone8までの機種】

スリープボタンを長押しして電源を入れるのは同じですが、スリープボタンは本体右側に移動しています。

iphone6から8のサイドボタン

【iPhoneX以降のホームボタンのない機種】

サイドボタン(スリープ/スリープ解除ボタン)を、Apple ロゴが表示されるまで、押し続けます。

途中で初期化をやめる場合

途中で初期化をやり直したい場合には、iPhone XRの場合サイドバーを長押しすると中断することができます。表示されたメニューに“やり直す”というオプションがあります。

画像を拡大表示する

初期化を途中でやめるためサイドボタンを長押しで表示されたメニュー

それでは、実際に初期化をやってみよう!

iPhoneを初期化をする

この章では実際に iPhone の初期化をやってみます。電池した通り対象の iPhone は iPhone XR で iOS は13となります。それぞれの手順番号は上記に示した一覧を参照してください。

 

手順1:こんにちは

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こんにちは

この画面はiPhone起動後のアップルマーク表示後に最初に表示される画面で、日本語の他複数の言語で、“こんにちは”と表示します。次に進めるためには画面下端にある ”上にスワイプして開く”をタップします。

topに戻る

 

手順2:言語を選択

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言語選択

“日本語”を選んでください。

topに戻る

手順3:国と地域の選択

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国と地域選択

“国と地域の選択”では、一番上の日本を選びます。

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手順4:クイックスタート

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クイックスタート画面

クイックスタートは手元に以前のiPhoneを持っている場合で、このiPhoneの設定を移すことができる場合に使用します。つまり、WiFi接続設定をそのまま使う場合。Apple IDのアカウントもそのまま使う場合です。

このクィックスタートを使用しない場合は、画面下端にある“手動で設定”を選択します。もし、クイックスタートを使用する場合は、手順9まで手順を飛ばすことが出来ます。

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手順5:文字入力および音声入力の言語

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文字入力および音声入力の言語

クイックスタートした場合には省略される。特に設定を変更する必要はありません。

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手順6:WiFiネットワークとパスワード

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ios13_initial_setup3-03.JPG photo

クイックスタートした場合には省略される。iPhoneのアクティベートや初期設定に使われるネットワーク接続を指定する。接続用のパスワードも必要になるので準備しておいてください。

モバイル通信回線を使用というオプションは、プロファイルなどでapn設定が必要な格安SIMなどでは利用できません。ご家庭用のWiFi環境に接続してください。

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手順7:アクティベート

クイックスタートした場合には省略される。アップルと通信してiPhoneをアクティベートします。紛失などの届け出をするとそのiPhoneではアクティベートできないので、先に進むことができません。

手順8:データとプライバシー

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データとプライバシー

クイックスタートした場合には省略される。プライバシー警告のための表示がなされるだけで特に読む必要もなにもないので、“続ける”を無条件にタップしてスルーしてください。

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手順9:Face IDの設定

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Face ID設定開始画面

Face IDやTouch IDなどの生体認証の設定を行います。Face IDは自分の顔を登録し、Touch IDの場合は、複数の指の登録ができます。

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手順10:パスコードの入力

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パスコード入力画面

クイックスタートした場合には省略される。画面ロックを解除するための6桁の数字を入力する。画面下の方にある“パスコードオプション”を使用すると桁数を増やしたり、英数混じりのパスコードの使用も可能になります。

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手順11:APPとデータ

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復元データを選択する画面

データの復元方法を指定する。最初に購入したり売買など工場出荷状態に戻したい場合は最後にある“Appとデータを復元しない”を選択する。バックアップがある場合は、“iCloudバックアップからの復元“を選びましょう。”MacやPCからの復元“は、iTunesで本体のバックアップがある場合に使用します。

また、Androidからデータを転送する場合は、“Androidからのデータ移行”を指定します。Androidからのデータ移行については、別の詳しいサイトを紹介します。そちらでご覧になってください。

アップルの移行アプリ「Move to iOS」を活用する

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手順12:iCloud Idの設定

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iCloudを使う場合のApple IDを入力する

“データを転送”を使う場合は省略可能。iCloudを使う場合のApple IDを入力する。”データを転送“の場合は、元のiPhoneで使用していたApple IDをそのまま使用します。

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手順13:Apple ID確認コードの入力

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確認コード(6桁)の入力画面

“データを転送”を使う場合は省略可能。2ファクター認証のための確認コードを入力します。2ファクター認証は解除することはできないので、必ず6桁を確認コードを受け取って入力する必要があります。※対策方法は、前期“Apple ID と2ファクター認証”項を参照してください。

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手順14:利用規約へ同意

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アップルの利用規約

アップルに利用規約が表示されます。右下の“同意する”を選んで次に進みます。

手順15:バックアップを選択

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バックアップファイルの選択

“データを転送”を使う場合は省略可能。iCloudバックアップからの復元を選んだ場合は、どのバックアップにするか選択します。

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手順16:iPhoneを常に最新の状態

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iPhoneを常に最新の状態(確認)

“データを転送”を使う場合は省略可能。特になにも無いので、“続ける”を選んでスルーする。

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手順17:位置情報サービス許可

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位置情報サービス

“データを転送”を使う場合は省略可能。今や、さまざまな情報をiPhoneのGPSの位置情報を利用して自動的に配信してくれるので、プライバシーが心配ですが、ここは黙って“位置情報サービスをオンにする”を選んでください。

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手順18:アップルペイ

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アップルペイの入力画面

“データを転送”を使う場合は省略可能。アップルペイにクレジットカードやSuikaかーど を登録しておくと、JRの改札口もiPhoneをかざすだけで通ることができます。そのための設定ですが、後から設定できますので、特に問題がなければあとで“Walletをセットアップする”を選んで処理をスルーします。

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手順19:Siri

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Siri設定

Siriのセットアップをします。これもあとから設定可能ですので“あとで設定からセットアップ”を選んで処理をするーします。

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手順20:iCloudキーチェーン

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iCloudキーチェーン設定

“データを転送”を使う場合は省略可能。iCloudキーチェーンは、複数のアップルデバイス間でパスワードを共有するための

機能ですが、これも後から設定可能です。“iCloudキーチェーンを使用しない”を選んで処理をスルーします。

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手順21:iPhone解析

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iPhone解析表示

iPhone解析は不具合をおこした時にアップルへのバグ情報の送信に使います。無駄な通信を省くため、“共有しない”を選んで送信しないようにします。

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手順22:TrueDoneディスプレイ

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Truetoneディスプレイ問い合わせ

Truetoneは環境光に色合いを合わせる機能で、目の疲れを軽減させてくれます。搭載機種では、そのまま“続ける”を選んでください。

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手順23:外観モード

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外観モード問い合わせ

“データを転送”を使う場合は省略可能。ここでダークモードの選択をします。

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手順24:コンテンツ購入のApple IDとパスワード入力

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コンテンツ購入のApple IDとパスワード入力

“データを転送”を使う場合は省略可能。バックアップにコンテンツ購入に使用した他のApple IDがある場合、パスワードを入力を求められます。

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手順25:データ復元作業

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復元完了画面

ここで実際のデータ復元が行われます。画面の例はiCloudバックアップから復元が完了したものです。

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手順26:アップルペイ

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アップルペイ問い合わせ画面

しつこいですが、2度目のアップルペイの設定です。同じように“あとでWalletをセットアップ”を選びます。

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この後はチュートリアルです。すべてスルーしてかまいません。

手順27:ホームに移動

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ホームに移動チュートリアル

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手順28:最近使用したAppに切り替える

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手順29:コントロールに素早くアクセス

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最近使用したAppに切り替えるチュートリアル

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手順30:Siriに頼む

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Siriに頼む問い合わせ画面

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手順31:ようこそ

ようこその画面が表示されたら、画面最下部より指でスワップすると、見慣れたホーム画面が表示されます。

画像を拡大表示する

ようこそiPhoneへ画面

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初期化後に忘れずにやりたい設定

これで、すべての初期化が終了したと思いますが、まだ単にiPhoneが動いただけで、たとえば格安SIMをインターネットに接続することはまだできません。そして、また紛失した場合の万が一の設定もまだ足りません。以下の設定を忘れずにおこないましょう。

格安SIMをインターネットに接続する方法

格安SIMの場合、apn設定といって接続情報を登録しないとインターネットに接続できません。メーカーによって多少の違いはあるかと思いますが、筆者の場合、ビックローブの格安SIMを使っていますので、ビックローブの指定サイトにいってプロファイルをダウンロードしこれをインストールすると接続の設定は完了します。

プロファイルをダウンロード

プロファイルのダウンロードは、https://0962.jp/d01/にアクセスし、以下のダイアログで許可をタップするとダウンロードすることが出来ます。

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ダウンロード許可

プロファイルをインストール

これはiPhoneの設定画面よりおこないます。[設定]> [一般]→ > [プロファイル]とたどり、これをタップし、右上のインストールボタンをタップします。途中、パスコードを要求された場合は、画面ロック解除のパスワードを入力します。

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最後の位置情報を送信

iPhoneはバッテリーがなくなってシャットダウンする前に、最後の位置情報を送信することができます。これは万が一紛失して充電できない場合に、どこにあったか確認できます。たぶん、デフォルトでオンになっていると思いますが、念のため確認しておきましょう。

これも、[設定]> [自分の名前]> [icloud]> [iPhoneを探す]から下記画面のように、最後の位置情報を送信がオン(緑色)になっていればOKです。

画像を拡大表示する

オンになっているか確認

そのほか、上記手順の中で省略したFace IDの設定、Siriの設定の他、おやすみモードの設定なんかもやっておくと、十分に使えるようになると思います。

以上

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