横浜、クルーズ船全員下船完了!

3月1日、横浜港沖で停泊していたダイアモンドプリンセス号の乗員・乗客約3700名の下船が完了しました。

ダイアモンドプリンセス号

出典:読売新聞

コロナウィルスの震源地「ダイアモンドプリンセス号」

ダイアモンドプリンセス号は、イギリス船籍、米国ダイアモンドクルーズ社が運航している大型クルーズ船。このダイアモンドクルーズ船は、乗客2666名、乗員1045名合わせて3711名を乗せて1月20日横浜港を出港し、2月3日に横浜に戻ってきました。事の発覚は、1月25日に香港で下船した乗客1人が新型コロナウィルスで肺炎になり、日本政府は新型ウィルスの国内上陸を阻止するため、ダイアモンドプリンセスを横浜港沖で隔離しました。これまでにクルーズ船の感染者数705名死亡者数6人(3月2日午前時点)となっています。最近はお隣韓国やイタリア、イランなどで感染者数が急増していますが、2月中旬頃までは中国以外ではもっとも感染が拡大している国として大きく注目されました。

世界の主な国の感染者数(3月1日現在)
地域 感染者数 死亡者数
日本(国内) 243 6
クルーズ船 705 6
韓国 4212 22
イタリア 1694 34
イラン 978 54

新型コロナウィルスの情報については、弊サイトの下記記事を参考にしてください。

2月19日に乗客第一陣が下船開始

新型コロナウィルスの潜伏期間は14日間です。乗客が自分の部屋で隔離された2月5日から14日後の同19日に、陰性であった乗客の第一陣が下船し自宅等に帰っていきました。それまでに船内は感染者との完全の隔離はされたとはいえず、陰性であったとしても帰宅後に感染が発覚することは容易に想像できたと思いますが、もうこの2月19日の時点で日本政府はウィルスの上陸阻止をあきらめ容認する方向で、第一陣の下船帰宅を認めたしまったというような感じです。またこの頃には、米国の328名をはじめカナダ、香港、イギリス、オーストリア、イタリア各国がチャーター機を派遣、帰国しました。これらの国々は帰国後2週間、別途検疫期間を設け隔離生活。医療先進国日本としてはちょっと恥ずかしいかなと思います。

乗員も下船

乗客が退船後も乗員約1000名ほどが残っていましたが、27日最後の乗客1名とともに乗員の下船も開始されました。下船後は埼玉県の税務大学校に収容され、そこで再び14日間の検疫期間を過ごすことになります。3月1日には最後の乗員130が下船し、乗員もすべて下船完了となりました。

インドネシアは無人島で隔離

今朝、日経新聞に注目する記事が載っていました。ダイアモンドプリンセス号に載っていた乗員のインドネシア人70名は、ジャカルタ沖の無人島で完全隔離されます。

ダイアモンドプリンセス号の今後

これから船内を完全消毒し4月29日の運航開始が予定されるようです。

プリンセスクルーズのホームページはこちら!

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