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ようやく、アップル純正マップで東京がFlyOver表示ができるようになりました。FlyOver(フライオーバー)機能を知っている人は、まだ東京対応してなかったのという感じですが、東京のみ対応となりました。
FlyOverは、iOS6発表時にアップル標準マップの機能として発表されていた2年も前の事なんですね。Googleのようなストリートビューに近いイメージですが、建築物や周辺を360°ぐるぐると地図を回転させてみることができます。
まだ東京の周辺のみの対応ですが、興味のある方は標準マップで確認してみてください。
FlyOver地図の見かた
標準マップで、まず地図モードを航空写真にしてから東京を表示させ拡大すると、地図下端ラインにでる3D表示が建物のアイコンに変化しますので、これをタップして地図をぐりぐりと回転させて見ます。対応していないエリアは3D表示から切り替わりません。
googleのストリートビューのようなものですが、google程には拡大できないようです。
下記は実際に東京ドームを表示させてみた画像です。