【再浮上】12.9インチiPad Proが年内発売との噂

iPad Proと呼ばれる12.9インチサイズの大型液晶を採用したiPadが年内に発売になると≪噂≫が再浮上しました。

12.9inch_ipad

次世代タッチセンサーを搭載?

この情報は台湾の経済日報によりもたらされました。経済日報によると、12.9インチiPad Proは、次世代のタッチセンサーを装備して登場とちょっと意味深な情報とともに年内にも発売と報じています。この次世代タッチセンサーは、「シルバーナノワイヤーインク」という技術で、サファイアガラスと組み合わせて利用する際も追加のセンサーが必要ないというもの。まだこれ以上の詳細は不明ですが、次期iPhoneが5インチクラスとなり7.9インチのiPad miniが次期商品ラインナップから外れるとの見方もあり、アップルが画面サイズを1クラスアップして商品を再構成をするとしてもなんら不思議はない。
 
12.9インチiPad Proの噂は今年になってからほとんど消えていましたが、久々に外部から情報が伝わってきたことは多いに意義がありますね。
 

アップルがより大きな液晶を持つタブレットが必要な理由

ただ、12.9インチiPad Proの真実として語られていない部分は、アップルが米国の教育市場にタブレットで参入しようと考えた場合、13インチ級のiPadは必須の条件となっている。このことは以下の記事を多いに参考にしてもらいたい。

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