
爆発を起こした工場は、中国江蘇省昆山市の経済開発区にある「中栄金属製品」で死者は69名、負傷者190名の大きな事故となりました。
この事故の影響を受け、昆山に拠点を置く加工工場約40社に対し、操業を一時停止して自主的に検査をするよう通知した模様で、Foxconnの昆山工場も含まれているようです。
現在のところ、操業停止がいつまで続くのか詳細は不明ですが、Foxconnは次期iphoneの初期製造分の70%を受注しており、もし長引くようであれば次期iphoneの発売に影響がでる可能性は十分にあります。次期iphoneの発売は10月14日との最新の噂ですが、はたしてどうなることでしょう?