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iPad Air2が今月24日に発売され、その売れ筋が気になる方へ。BCNランキングが家電量販店の集計を発表し、発売後初のランキング判明した。
BCNランキングでは、10月17日から26日の「iPad Air2」および「iPad mini3」の販売ランキングを発表している。両モデルを合算した全体のキャリア別シェアでは、ソフトバンク54.2%、au25.8%、ドコモ20.0%で、約半数以上をソフトバンクが占め販売首位を獲得している。 >
機種別ではやはりiPad Air2の方が売れ筋
「iPad Air2」および「iPad mini3」の機種別では、64.9%の人がiPad Air2を選び、残り35.1%がiPad mini3となってます。キャリア別では、「iPad Air 2」は、ソフトバンク55.3%、au30.2%、ドコモ14.5%。「iPad mini 3」は、ソフトバンク52.2%、ドコモ30.2%、au17.6%で、以外とiPad mini3では、ドコモが健闘しています。
機種別ではソフトバンクのiPad Air2 16Gがもっとも多く売れています
最も売れ筋の機種では、どのモデルかというとソフトバンクのiPad Air2 16Gで、iphoneとはちがって以外と一番容量の小さなものが約1/4近くの22.9%を獲得し1位となってます。ただし、3キャリアのうちソフトバンクのみがWi-Fiモデルとセルラーモデルの両方ををとりあつかっており、auやドコモはセルラーモデルしか扱っていない点や、キャンペーンの実施の差もあり総合的な販売力が勝っているソフトバンクに人気が集中したように思えます。
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出典:BCNランキングより
(via BCNランキング)