Apple Watchの充電は左図のように充電器を裏面に装着しておこないます。装着はMagSafeテクノロジーで磁石により吸い付きます。もちろん電磁誘導充電による無接点でおこなわれます。ですからApple Watchの裏面の4つの穴のようなものとは無関係です。これらの4つの穴は、Apple Watchのセンサー群となっています。
高度に組み込まれた心拍センサー
Apple Watchは、医療機器として使うために通常のワークアウトログ記録(歩数計や1日の消費カロリー)の他に心拍数を計測することが出来ます。この心拍数を計測するためにApple Watchは、赤外線LED、可視光LEDやフォトダイオード、および特別に開発されたセンサーが必要で、この4つの機器群を構成するのがApple Watchの裏面で4つの穴みたいなものの正体となっています。
(参照:Apple Watchテクノロジー)