3.8V 205mAhのバッテリー
アップルがもっとも苦労したであろうバッテリー駆動時間の問題。Apple Watchに採用されたのは3.8V 205mAhであることが判明。今発売されたばかりなのに気が早いかもしれませんが、次期Apple Watchはぜひこのバッテリ駆動時間を改善して欲しい。容量を大きくするのかそれとも消費電力を抑えるのか? 下図を見るとサイズを大きくする余地はなさそうですがどうなることやら。
心臓部S1モジュール
Apple Watchの心臓部であるS1モジュール。これ一つでApple Watchを動作させている。以前噂ではこのS1モジュールを交換すればApple Watch本体のアップデートも可能ということでしたが、これがそのS1モジュールです。防水のためにS1モジュールは樹脂で固められていると言うことです。
これが分解した全パーツ
分解パーツはこれで多いのか少ないのか判断付きませんが、私にはとても少なく思えます。
(via Fixit)