NTT鵜浦博夫社長も異例のコメント
首相や総務省は、料金の値下げを各キャリアやMVNO(仮装移動通信)事業社に求めている。このニュースを報じた日経新聞では、”首相発言後に携帯大手を傘下に持つ企業トップが単独インタビューに応じるのは初めて”とNTT社長からのコメントを評価しています。携帯料金値下げは、キャリアやMVNOだけでは難しいということでしょうか?3社共用の設備でコストダウン
NTTでは、コストダウンするためにドコモやau、ソフトバンクがこれまで単独でおこなってきた設備投資を、今後3社共用にしてコストダウンをすすめる提案をしている。「(料金を)下げる努力をしないといけない。そのためにはコストダウンしかない。減らした分をユーザーに還元していく。投資の効率化を含めて業界全体で知恵を出せないか。新しい設備対応はもっと(KDDI、ソフトバンクと)共有できないか。3社で投資するより安くなる」 (NTT鵜浦博夫コメント)首相の携帯料金値下げの発言は各業界に大きく取り上げられているようです。携帯会社の株価が下がったり、5分以内のライトプランを追加したり、NTTがコメントを出したりそれだけ市場は値下げを求めているということでしょう
(via 日経新聞)
参考記事
5分以内の通話料金については以下の記事を参考にしてください 安倍首相は携帯料金の値下げを検討するように高市早苗総務相に指示
https://www.iphone-mysterious.com/www.asahi.com/articles/ASH9H52Z4H9HULFA016.html

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