
代わりは、ライトニングポート
ヘッドフォン端子がなくなると当然代替えが必要なりますが、BlueToothかライトニングポートになる事が考えられますが、BlueToothはやはり音質の面から有線には敵わずライトニングポートの代用が有効のようです。現在のライトニンポーとはそのままでは使えずDAC(デジタルアナログコンバータ)が必要で、DAC自体はそんなに大きくないので、ライトニングケーブルの端子側に装着することができます。ヘッドフォンを買い換えなければならなくなるかも知れませんね。 少なくとも変換ケーブルぐらいは買わなければならない。また強度の心配が浮上しそう!?
アップルはやはりさらに薄くしたいらしい。現行のiPhone6sは、7.1mmと7.3mmでかなり薄くはなっていますが、もしヘッドフォン端子をなくすとさらに1mm程度は薄くなり、6mmの前半になりそうです。そうなると薄くなる分筐体の強度によるベンドベゲート問題が再燃しそうです。iphone6sやiphone6s plusは筐体の素材強化でアルミニウム7000を採用して乗り切っています。次期iPhone7は背面が鏡面仕上げとなるとの噂もでていますが、そういう仕上げと強度を挙げられるのかついつい心配になってしまいます。さらに問題も
ライトニング端子が占有されると充電はどうなるか? もちろんワイヤレス充電を搭載が必須となってきます。最近Wi-Fi電波で充電できるなんていうニュースもながれましたが、ワイヤレス充電は歓迎です。もうひとつ、ヨーロッパの充電端子の統一規格でライトニングポート自体も数年後には切り替わる可能性があります。ヘッドフォン端子はなくなるし、ライトニングポートも変わると毎年買い換える可能性もあり、メーカーとすれば需要喚起。われわれには家計の圧迫。新製品に対応するのもなかなか大変です。 とりあえずは、次期iPhone7からヘッドフォン端子がなくなる噂を追います。新情報があればまたお知らせすることにしますね。(via MACお宝鑑定団)