動作周波数1.85GHz、RAM容量は2GB
まず明らかになったのは、プロセッサはA9、動作周波数1.85GHz、RAM容量は2GBであること。これはiPhone6Sと同じであり、既存の報道は間違いありませんでした。シングルコア2538、マルチコア4421
GeekBenchの検証では、シングルコア2538でこれはiPhone6Sと同スコアですが、マルチコア4421はiPhone6Sより若干遅くiPhone6S Plusと同等となりました。これらは以前AppBankさんがテストしており以下を参照してください。 実測はiPhone6Sよりも500もスコアが低く出てしまいました。CPUも動作速度も同じであれば結果も同じはずなんですが…ベンチマークはそもそもテスト環境や個体差に左右されずにいつでも同じ結果がでるようになっているはずなんですが、たまたまテストしてiPhone SEが500低いかったのかどうか不明です。今後の同様のテストを待ちたいと思います。

@panzer single run of Geekbench on an iPhone SE pic.twitter.com/DocNaUMJ0o
— Matthew Panzarino (@panzer) 2016年3月22日
@panzer and the stats pic.twitter.com/eRAS5PUbl7 — Matthew Panzarino (@panzer) 2016年3月22日
(via MacRumores 経由 気になる記になる)