
またiPhone4に復刻
ガラスの鏡面ボディーといえばiPhone4が思い起こされる。高級ピアノのように黒く光り輝くボディは現在も他にはない。現行モデルは、アルミニウム7000という折れ曲げにも強い金属製のボディーですが、今では他のスマートフォンもすべてこのタイプ。iPhoneは万が一の落下によるボディーの破損の可能性から現在の金属製ボディーに変更されましたが、iPhone7Sではこのガラスボディーが採用されるというのだ。有機ELディスプレイ
こちらの有機ELディスプレイ採用もiPhone7Sの大きな目玉になるでしょう。有機ELディスプレイは自発行型の液晶で、省電力で蛍光灯がない分さらに薄型化が可能な液晶です。iPhoneの薄型化もそろそろ限界と思えますが、有機ELディスプレイ採用でさらに薄くなる見込みです。今年発表されるiPhone7は、普通であれば大幅にデザイン変更される年ですが、今年のiPhone7は現行モデルとほぼ同じデザインで発表されるといわれています。その分この有機ELディスプレイ採用のiPhone7Sのデザイン変更が注目されます。はたしてどんなiPhoneになるのか? 今後も新しい情報があればどんどんリークしていきますよ、お楽しみに!(via 9to5Mac 経由 iPhoneMania)