ソフトバンクは、期間限定で月々割を増額して販売中です。
最新64GBモデルが月々450円!
ソフトバンクは、MNP利用者を対象に、iPhone6S/6SPlus,iPhone6(16GBは除く)/6 Plus(16GBは除く)の月々割を増額して販売中です。先月31日にiPhone SEが発売したばかりですが
予約が入らない方や現行機種を狙っていた方はソフトバンクに乗り換えてみてはいかがですか。おすすめはiPhone6S 64GBモデルです。機種代金が月々450円(トータル10,800円)で購入できてしまいます。
機種代金と月々割
今回ソフトバンクの月々割増額分を考慮した実質支払額を以下の表にまとめました。iPhone6(16GB)とiPhone6 Plus(16GB)は増額となっていませんが、今は実質0円で販売することは禁じられているためと思われます。
iPhone6S/iPhone6S Plus
|
iPhone6S |
iPhone6S Plus |
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16GB |
64GB |
128GB |
16GB |
64GB |
128GB |
機種代金 |
93,600円 |
106,560円 |
119,520円 |
106,560円 |
119,520円 |
132,480円 |
月月割 |
-77,520円 |
-77,760円 |
増額分
(4/25迄) |
-5,280円 |
-18,240円 |
-18,240円 |
-5,040円 |
-18,000円 |
-18,000円 |
実質支払額 |
10,800円 |
10,800円 |
23,760円 |
23,760円 |
23,760円 |
36,720円 |
(月額) |
(450円) |
(450円) |
(990円) |
(990円) |
(990円) |
(1,530円) |
iPhone6/iPhone6 Plus
機種代金
|
72,000円 |
84,960円 |
97,920円 |
84,960円 |
97,920円 |
110,880円 |
月月割 |
-61,200円 |
-72,000円 |
-72,120円 |
増額分
(4/25迄) |
-0円 |
-12,960円 |
-12,960円 |
-0円 |
-12,960円 |
-12,840円 |
実質支払額 |
10,800円 |
10,800円 |
23,760円 |
12,960円 |
12,960円 |
25,920円 |
(月額) |
(450円) |
(450円) |
(990円) |
(540円) |
(540円) |
(535円) |
ソフトバンクの月々割増額の詳細は以下のページにてご確認ください。
なぜかソフトバンクに焦りが見え隠れする
4月からは総務省のお達しにより実質0円で販売することができなくなりました。ドコモは3月下旬に駆け込みでiPhone SEを実質0円で販売しようとし、ソフトバンクは4月1日から実質0円以下でiPhone SEを強硬販売しようとしました。直ぐにこの2件に総務省の指導がはいったのですが、ドコモは素直に指示に従いましたが、ソフトバンクはホームページに反論を発表。その上、今度は品を変え、現行機種のiPhone6やiPhone6Sで月々割の増額に踏み切ったかっこうです。
ホームページでの反論発表に加え、あからさまに総務省を反抗するかのような月々割の増額はなにか特別ななにかがあるように思えます。
実質0円が廃止になって困っているのは、ドコモはauも同じで特にソフトバンクに不都合とは思われませんが、先日、ドコモ、「カケホーダイ&パケあえる」の契約数が3,000万件突破のニュースが耳にはいりました。今やソフトバンクは世界企業ですが、
日本一になれない焦りでもあるのでしょうか?