

Facetimeの環境
iPhone4以降のiPhone、第4世代以降のiPod touch、第2世代以降のiPad、Mac OS X 10.6以降が動くMacに対応FaceTime最初の設定
FaceTimeをお使いになる前に、今お使いのApple IDをfacetimeのメールアドレスとして登録しなければなりません。 設定はいつもの通り設定アプリからおこないます。 iPhoneのホーム画面より → とタップしてください。最初は下図のように先頭のFaceTimeのスイッチがオフでその下の方にFaceTimeにApple IDを使用というメニューがありますので、これをタップしてください。 そうすると真ん中図のように使用するApple IDとパスワードの入力が必要なので、これを間違わないに入力してください。 Apple IDとパスワードを入力し終えたら、サインインをタップしてください。色が青から淡色に変わりしばらく待つ(環境によりますが10秒から30秒程度)と、最後の右図のように画面が変わり、FaceTimeのスイッチがオフからオンに変わり今入力したメールアドレスがApple IDのところに表示されると準備完了です。なお、iPhoneの場合は電話番号も自動的に登録されます。 ここで一つ確認してほしいのですが、有効な電話番号を持つiPhone(SIMがさされている)は、上記FaceTimeの下にある”アクティべート中です..”は表示されません。以下のように表示されているはずです。 あなたの電話番号またはメールアドレスを使って、他の人がFaeTime経由でお使いのすべてのデバイスに連絡できます。 仮に例題に用にアクティベート中..となっていても、FaceTimeは使えるようになっています。無視しても構いません。 さぁ、これで準備が整いました。
Facetime通話
それでは早速FaceTimeの実際の通話を見ていきます。以下は実際に通話中の状態です。全面に相手の画像が表示されています。右上の小さなウィンドウには自分の画像が表示されています。この画像が相手に見えている画像となります。またこのウィンドウの位置は自由に変えられます(ビデオ通話の場合)。またカメラは全面のFacitimeかめらと背面にあるiSightカメラの切り替えも可能で、画面上に表示されているカメラ切り替えアイコン(ボタン)をタップして切り替えてください。

ビデオ通話と音声通話
Facetimeは電話のように画像を使わずに音声のみでの通話も可能です。これは電話をかける場合に、ビデオのアイコンだとビデオ通話になり、電話のアイコンからかけると音声のみとなります。発信のし方
FaceTimeで通話する場合は、当然FaceTimeアプリを起動しますが、電話からも利用は可能です。 左図のように連絡先を選んでください。もし相手がiPhone等を使っていてFaceTime通話が可能な場合は、ご覧のようにFaceTimeのアイコンが表示されます。受話のし方
電話がかかってきた場合は以下のような画面が表示されます。通話を開始するには、緑のアイコンの応答をタップすれば、電話と同じように通話が開始します。 受話のし方は、応答の他に- メッセージで送信
- 拒否
- 拒否2(後で通知)
- の方法があります。
通話中の着信対応
Facetimeは一度に一人の人としか通話できません。通話中に着信した場合は、着信を拒否するかまたは現在通話を終了し、着信した人と通話するかのどちらかになります(ビデオ通話を利用している場合)。ただし、FaceTimeオーディオ(音声)の場合、新たな着信がFaceTimeオディオであれば保留することもできます(下右図)。
着信を拒否する設定
FaceTimeでは着信を拒否したい人の登録が可能です。これは初期の設定と同じように設定アプリを起動しておこないます。 → → とメニューを進み、拒否したい人を連絡先より選んで登録してください。着信拒否は通常の通り連絡先から”この連絡先を着信拒否”でおこなうこともできます。この設定は双方向に同期しますので同じ事です。