アップルは昨日新型MacBook Proを発表しました。新型MacBook ProにはiPadと完全に棲み分けるための「Touch Bar」が搭載されました。
MacBookには今後もマルチタッチ液晶は採用しない方針
MacBook PROが発表になる前、噂でOLEDのタッチ式液晶を搭載されるということを聞いて、私は今後も「MacBookにマルチタッチ液晶の採用はないな」と思いました。マイクロソフトとはアプローチが違うのだ。
今だからこそOLEDタッチ液晶の採用に意味がある!
まだ正式発表前だが、MacBook Proには「Magic Tool Bar」というOLEDのタッチ液晶が採用されるようだ。今後MacBookはどんな風に発展していくのだろうか?
AppleはMacにタッチスクリーンを導入しないことを、何年も前に決定した!!やはりアップルはメッセージを発信続けていたのですね。今回の「Touch Bar」採用でそのメッセージを確実に受け取りました。
Macは第2のiPhone
アップルはTouch Barに使命を与えた。それはiPhoneのような世界ヒット商品とする事。ちょっと現実的ではないですね。iPhoneやiPadは一般ユーザをターゲットにし得たけども、今後ノートパソコンが普及するはずはないですものね。でもアップルがTouch Barを採用したことで、ユーザーインターフェースは大きく変わります。どれだけ使いやすいものができるか? 今後、Toutch Barには大きな期待が寄せられる事でしょう。楽しみ楽しみ! ではでは。(via iPhone-Mania)