auピタットプランでは間に合わないパワーユーザーには、こちらのauフラットタイプを検討してみてください。
パワーユーザー向けのプラン「auフラットプラン」!
先に紹介した5段階定額制の「auピタットプラン」はデータ通信容量が最大20Gバイトまでのプラン。もし5Gバイト以上ゆったりと使いたいユーザーにはフラットタイプになりますが、20Gバイトと30Gバイトの2つのプランを用意しています。データ通信部分が固定タイプで毎月定額になる以外は、「auピタットプラン」と一緒になります。こちらも基本料金は、通話料金タイプによってシンプル、スーパーカケホ、カケホの3種類にわかれており、それぞれ金額が異なります。
こちらの料金プランも2017年7月14日に開始し、9月22日からはiPhoneにも開放されました。
auフラットプラン(スーパーカケホ)
1回5分以内の通話であれば通話し放題のスーパーカケホの場合は、20Gバイトで6,500円(従来と比較すると-1,500円)同じく30Gバイトであれば8,500円(-1,500円)で可能です。
auフラットプラン(カケホ)
auフラットプラン(カケホ)は、制限なく何度でも通話し放題のプランで、20Gバイトで7,500円(従来と比較すると-2,500円)同じく30Gバイトであれば9,500円(-2,500円)で可能です。

auフラットプラン – カケホ
auフラットプラン(シンプル)
auフラットタイプ(シンプル)の通話は、20円/30秒(税別)で使った分だけ通話料が発生しますが、こちらのプランも20Gバイトで6,000円(従来と比較すると‐1,280円)同じく30Gバイトの場合は8,000円(-1,280円)となります。
割引についてもauピタットプランと同じ
ここまでで紹介した金額には、auスマートバリューやビックニュースキャンペーンの割引金額は含まれていません。auスマートバリューの割引は、容量タイプに限らず一律1,000円(永年)となり、ビックニュースキャンペーンは当初1年間に限り、1,000円割引となります。
留意点等についてもauピタットプランと同じです
auフラットプランも上記以外の点として、どんなユーザーがお得なのか、契約時に気を付けるポイント等すべてauピタットプランを参考にしてもらって構いません。下記のリンクでご覧になってください。
特に気をつけたい点としては、auフラットプランを契約すると端末の補助をしてくれる毎月割が対象外となる事。2018年4月以降はテザリング料金を500円徴収(現在は無料)となる事の2点です。
※テザリング料金については、auの公式ページこちらをご覧ください。
以上