米アップルは日本時間2月8日未明に、iOSアップデートの最新版である12.1.4のリリースを開始しました。
FaceTimeを再開するには、本アップデートを適用する
Facetimeの不具合は、1月末にTwitterなどを通じてユーザーが報告していた件で、
Facetimeで通話を開始する前に、相手の音声や映像が聞こえてしまう
という不具合で、この不具合を発見した米国の14歳の少年はアップルから「バグ発見の報奨金」が贈られる事になりました。
アップルは、この不具合の修正を1月29日の12:16分に修正完了していますが、Facetimeのサービスは停止されていました。もしFacetimeを利用を再開するには、本iOS12.1.4へのアップデートをおこなってください。
iOS12.1.4は合計4件の不具合を修正
iOS12.1.4は、上記のFacetimeの不具合修正の他、
LivePhotos関連のバグ
アプリが昇格した権限を取得できるバグ
アプリがカーネル特権で人ののコードを実行できるバグ
等が不具合が対処されており、合計4件の不具合を修正しています。
(via 記事参照)