今年ひさびさにに新型iPad miniの発売かとの噂が一段と現実味を帯びてきている。この噂は、もう昨年の10月末くらいから著名アナリストによって今年春ぐらいに登場するのではないかとリークされていたものだ。
今年ひさびさにに新型iPad miniの発売かとの噂が一段と現実味を帯びてきている。この噂は、もう昨年の10月末くらいから著名アナリストによって今年春ぐらいに登場するのではないかとリークされていたものだ。
ただ最近は今年の春というものと今年後半になるというものの両方の噂が広まっている。はたしてどっちなのか?
未発表のモデル番号が発見されたのでは、ベラルーシ、カザフスタンなどが属するユーラシア経済委員会EECとインドの認証機関BISのデータベース。いずれもインドメディアのMySmartPriceによって発見された。これらのデータベースは新製品発売前に登録しなければならないもので、いよいよ発売間近ではないかと証拠になりそうだ。
ただ、データベースからわかるのは、”未発表のモデル番号A2133とA2152で、アップルトレードマークのiOS12を搭載しているタブレットコンピュータ”ということだけである。
ユーラシア経済委員会でみつかった記述
アップルはここ数年、3月にスペシャルイベントを開催している。今年もアップル本社内のスティーブジョブズシアターにてスペシャルイベント開催が決定している。内容は、アップルによる新しいサービス企画の発表で、NetFlixに似たサブスクリプション型のニュース配信サービスを始めるというものだ。ただ、昨年3月のイベントでは、廉価版のiPad(第6世代)が発表になっており、新iPad mini5と10.2インチの新iPadが発表になってもおかしくはない。
登録認証機関の新モデル番号の発見と、スペシャルイベント開催が近づくについていやがおうでも期待は高まる。新iPad mini5および新iPadについての情報は少ない。出るとしても一体どういうものなのか、新iPad mini5については、プロセッサをアップグレードしたほぼiPad mini4の高速版というものになりそうである。
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