世の中、中国武漢で発生した新型コロナウィルスがさらなる驚異となってる中、我々はまもなく発売(発表)となる新型iPhoneも気になります。
発売はまちがいない? 情報はどんどん流出!
これまで、新型のネーミングですがiPhone SE2とかiPhone 9となると言われていましたが、最新の情報としては、ナンバーリングも何もつかないただの”iPhone”となるかもしれないという新情報がキャッチされました。この手のネーミングの混乱は、アップルで時々iPadでやらかします。そういうとき私たちは、世代をつけたり発売年を付与したりして区別します。今度もiPhone 2020となるのかも知れません。
価格について
これは著名なミンチ-クオ氏は、以前から399ドルになるだろうと発信してましたが、新型iPhoneは、32GBモデルが399ドル、128GBモデルが450ドルとなるようです。今日現在の為替レートが1ドル111円ですので、32GBが44,289円、12GBが49,950円で日本ではこれに10%の消費税が加算されますので、5万から5万5千円ぐらいになりそうです。これでiPhone8ベースのA13プロセッサ搭載でシングルカメラのモデルとしては、安いかもしれない。
その他の情報
既に当サイトに報告済みですが、液晶サイスはちょっと大きめの4.9インチサイズ、内部メモリーは3Gバイト、発表イベントは3月31日、発売が4月3日となる情報もリークされています。なお、新型iPhoneは5G対応ではありませんので、もし5G対応がほしい場合は秋に発売予定のiPhone12までまってください。
冒頭申し上げたように、新型コロナウィルスの影響で、人混みをさけるために各地でイベントが次々と中止になっており、今後の状況ではアップルの発表イベントは開催されるかどうかはわかりません。いちアップルファンとしては、なるべくなら開催してほしいとはおもっていますが、どうなることやら?
