謹製、日本国内「接触確認アプリ」ダウンロード数1000万超え!

8月5日今日現在、新型コロナウィルスは収束どころか早くも2次感染が明らかな情勢。国内では連日1000人以上が新たに感染している。
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"8月4日、国内感染者数グラフ、Yahooまとめより"を説明する図8月4日、国内感染者数グラフ、Yahooまとめより

厚労省、新型コロナウィルス接触確認アプリのリリースから1ヶ月半

去る6月19日、厚生労働省は、Cocoaと呼ばれるiOSやAndroidなどのスマートフォンを利用した新型コロナウィルス感染予防のアプリをリリースしました。

このアプリは、スマートフォン同士が通信し、1メートル以内に15分以上いた場合に濃厚接触者として記録し、陽性が判明した場合は、厚労省のシステムから発行される番号をアプリに入力すると接触した人に通知が届く仕組み。この濃厚接触者の記録はスマートフォン内にのみ蓄積し、2週間経つと自動的に消去するプライバシーにも配慮したアプリだ。

リリース後1ヶ月は試行版としたものだったが、19日のリリース直後に陽性者に発行される番号入力に不具合が見つかり、翌7月10日にも番号入力ができない事態となり、運用を見合わせている注1


その後もアプリのダウンロードは継続し、厚労省のホームページによると8月4日現在、1,127万件に達した。また陽性登録件数は121件ということです。

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これは通常のアプリとしては考えれば爆発的なヒットです。かなり無謀ですが1000万件というと国民の1割が利用してることになります。

本当に役に立つ?

正直言って、全然役に立っていない気がします。全体から見て1割、2割程度の感染を防ぐ効果はあっても、人は自分を守りたいから努力するのであって、もし効果外の8割が自分だったらと思うと使う気にはならないかもしれません。せめて6割以上の効果が確認できれば別ですが…

国はちゃんと把握できてるのでしょうか。もし1000万件を母数とすればこの何割が感染者と考えられるのでしょうか? そして実際の陽性登録者が121人とは多いのか少ないのか。毎日1000人以上感染しているのに、もっと登録者が増えてもいいはず。実効性、効果どちらを取ってみても有効なアプリとはほど遠い。あくまでも私見であり、素人の考えですが。

自分の結論としては、スペイン風邪、コレラ以来の流行性の病気にはまだまだ勝てない、方法もない。来年の東京オリンピックなんて視野にも入らない。ここは自然に逆らわないで過ごすしかないように思います。自然ってつくづく怖いなぁと実感しています。

アプリは更新してください

先に述べたようにアプリは初期の不具合があって、更新されています。今はバージョン1.1.2となっています。もしアプリを使っているのであれば、更新しなければ無意味です。以下の弊社サイトで、インストール方法やアプリの詳細がご覧になれます。ぜひ立ち寄ってくださいね。

「濃厚接触者確認アプリ」ってどんなアプリ?
今年、こんな事態が待っているとは思っていませんでしたね。夏には東京オリンピックで日本中が沸いていたはずなのに、新型コロナの世界的な流行で、オリンピックどころかリーマンショック以上の大不況の見通し。日本も4月7日に安倍晋三総理大臣が異常事態...

以上

注1:厚労省の発行する番号を停止しただけで、アプリのダウンロードは可能。
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