8日ロイター通信によると、米アップルが今月15日にイベントを開催すると発表したとの事。
入手した上記の開催ロゴから、今年のキーワードは「もうすぐ時間です」(日本語)。アップルは毎回こうした開催ログの発表時のキーワードになぜかけをして、開催の内容を暗示します。このキーワードは英語版では、「Times flies(時の流れは早い)」となっています。どんな謎が込められているのでしょうか?
開催日時
このスペシャルイベントの開催日時は、9月15日(火)午前10時(日本時間、16日午前2時)より、今回もオンライン開催しアップルの本社のあるカリフォルニア州クパチーノでおこなわれる予定。今回は火曜日なんですね。お間違いなく。
開催内容
さて、もっとも興味を引く開催内容ですが、アップルは上記のとおり今月15日にイベントを開催すると発表しましたが、詳細は明らかにしていません。
今回iPhone12が発表と考えるのはちょっと難しいという気がします。
既に、iPhone12についてアップルのCFOルカマエストリ氏が少し遅れることを公表(市場では9月ではなく10月との噂)。
また、ネットワーク上の一部では
9月 Apple WatchとiPad
10月 iPhone
11月 Appleシリコン搭載のMac
という、3ヶ月連続でイベント開催するという噂も流れています。
Given no travel to Cupertino due to Covid, it makes sense for Apple to break up the events more than they normally would since it essentially just slicing up video. Perhaps we will see an Apple event Three-Peat: Sept (Watch/iPad), October (iPhone), November (Mac).
— Mark Gurman (@markgurman) September 8, 2020
いずれにせよリアルイベントではないので、毎月開催してもコストはあまりかからないので、こうしたやり方もありと思っています。
今回アップルが発表したスペシャルイベントが開催されるのは来週の火曜日です。なんらかの新製品が発表されることは間違いありません。楽しみに待ってましょう。
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