万が一、万が一にiPhoneを紛失してしまったまたは置き忘れた場合に役立つのが、この『最後の位置情報を送信』。
IPhone の紛失設定
iPhone を探す機能
iPhone にはもし紛失した場合に (iPhone を)「探す」というアプリがあります。
iPhone を探す場合に他の iPhone や iPad からこのアプリを起動し、地図上に iPhone の位置を表示させることが可能です。当然 iPhone は電源が入っていてオンラインでなければならないんですが、バッテリーがなくなると電源が切れてしまいます。 iOS 8以降の場合には、バッテリーが切れる直前の最後の位置をアップルに保存しておきます。また iOS 13以降の場合には、 Bluetooth を使ってオフラインの iPhone を探すことも可能になりました。いずれの機能も事前設定が必要です。万が一万が一のために購入時または初期化後に忘れずにこの設定をしておきましょう。
以下のスクリーンショットおよび使用機器は、iPhone XRおよびiOS14の環境です。
最後の位置情報を送信
この機能が有効の場合、電源が切れる前に通知された位置情報はアップルで24時間保存しておいて地図上に表示されます。
オフラインの iPhone をさがす
「オフラインのデバイスを探す」が有効な場合、かつ以下の条件を満たす場合は、オフラインであっても紛失 したiPhone の10 メートル 以内の他の iPhone が Bluetooth電波を検知し、iCloudを通して 位置の特定ができます。
オフライン状態でも検知されるための条件
- 電源がオンになっている
- Bluetooth設定がオンになっている
- 「iPhoneを探す」がオンになっている
- 「探すのネットワーク」がオンになっている
- 「位置情報サービス」がオンになっている
- 対応しているAppleデバイスである
探すのもっとも有効な設定
- iphoneを探すは必ずオンに
- 最後の位置情報を送信をオン
- bluetoothを有効にし、“探すのネットワーク”をオンに
設定方法
設定といっても簡単です。下記の手順にしたがって、iphoneを探す/最後の位置情報/“探すのネットワーク”のすべてのスイッチをオンにしてください。
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