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ソフトバンクが買収済みのSprint社をとおして、買収を予定したClearWire社が、衛星TVサービスを展開している米Dish Networkにより敵対的買収の危機にさらさている。
気になる事はこれで買収金額が一気に跳ね上がることである。ソフトバンクの思惑がかなりずれたことになる。
かねてからソフトバンク孫社長は、この買収によって設備の共同購入など規模のメリットを出そうとしているが、もしClearWire社を買収出来なかった場合はどうなるのだろうか?
国内のLTE設備は、ドコモやauをぬいてダントツにソフトバンクが優れているが、2014年度末までの2年計画で、また計画の途中。買収そのものに興味はないが、この調子で家のまわりのLTEを早くつくってほしいと思っている。
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どうする孫社長!? Sprintが買収を進めているクリアワイヤ社に、別会社が敵対的買収を表明! – すまほん!!