au iPhoneのLTEフラットを解約して節約する!!
auユーザーは、ほぼパケット定額プラン「LTEフラット」に加入してませんか? 今日は、この月々5,460円もかかる「LTEフラット」プランを解約するにはどうしたらよいか検討します。対象
・auユーザでLTEフラットを解約をお考えの方 ・自宅等でWifiに接続可能な方には特におすすめですauユーザの加入プラン
最初に、auユーザの加入プランを見てみましょう。 以下は、auに新規で加入された場合の月額料金プランです。機種変更やMNPを利用して加入された場合は異なります。ご注意ください。項目 | 価格 |
基本使用料 | 980円 (LTEプラン) ※誰でも割適用時 |
インターネット接続サービス | 315円 (LTE NET) |
パケット定額プラン | 5,460円 (LTEフラット) |
合計 | 6,755円 |
表にあげた他に、通話料や機種代金、auスマートパスなどのオプション加入料金が加算されたのが実際の請求月額となります。
ここで目立つのがパケット定額プランの5,460円ですね。もしパケットを一切使わなければ、基本使用料のみの月額980円(※)だけで使用できます。 メールだけだなんていうユーザでも基本使用料+インターネット接続サービス+パケット料(従量制、0.078円/パケット)(※)となります。この際の上限額も設定されておりパケット料金の上限は、21,000円となります。 ※「毎月割」適用外につき、別途機種代金がかかります。「LTEフラット」は解約可能か?
auでもソフトバンクでもある2年縛り。途中で解約すると約1万近くの違約金が発生する例のやつです。auの場合は、2年縛りがあるのは「誰でも割」です。「LTEフラット」を解約してもauを使い続けるのであれば違約金はかかりませんので、結論としては、LTEフラットの解約はいつでもOK(可能)です。「LTEフラット」を解約する際に注意すべき事
ここまで読まれた方は、早速「LTEフラット」を解約について興味を持たれたと思います。 解約する前に、注意する点がいくつかありますので以下を確認してください- 「LTEフラット」を解約するとiphoneの機種代金に充当している「毎月割」がなくなります。
- 再度「LTEフラット」に加入しても、毎月割の復活はありません
- 「LTEフラット」料金は解除月は丸々1ヶ月かかってきます。(新規登録初月のみ日割り計算)
- 解約する前に有料コンテンツの解約をしておいてください