買収提案をしたのは、米国大手衛星放送会社「デッシュ」で買収総額はソフトバンクを54億ドル上回る255億ドル(約2兆5000億円) 。
「デッシュ」は全米で1,400万世帯の顧客を持ち、昨年12月に米連邦通信委員会から携帯電話の周波数を承認されている。また実施は今年1月のクリアーワイヤーの買収にも対抗買収を提案している実績がある。
「デッシュは」スプリント株式の100%を取得して完全子会社化する方針で、ソフトバンクはスプリントカップの70%を買収することで合意している。
はたして、スプリントの株主はどちらを選ぶのか? まだ予断を許さない。
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- 米衛星放送がスプリント買収提案 ソフトバンクに対抗(日本経済新聞)
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