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あまりにも現実とかけ離れた携帯の『つながりやすさ』の表示に、消費者センターにたくさんの苦情が寄せられているらしい。
本記事を掲載した日経新聞によると
NTTドコモ、KDDIなど通信各社は来年度をめどに通信速度や接続エリアなど「つながりやすさ」の表示方法を業界で統一する。現在は各社がそれぞれに都合のよい調査結果をPRしており、消費生活センターなどには実態と違うとの苦情が寄せられていた。総務省や消費者庁の指導の下で統一基準を設け、利用者の混乱を回避、各社のサービス比較を容易にする。iphone5になりLTE対応になって確かに通信速度は速くなったけど、LTEはどのくらい早いのか具体的に答えられるユーザはいないし、提供しているキャリアさえも答えられない。一方で75だの100だのの110Mbpsという数字だけが紙面を踊る。あげくにはドコモはの150Mbpsの高速通信を提供するとしている。 ようやく、このような問題からも開放されます。 もうひとつ。 自宅の固定電話サービスの通信速度も同様に訳がわからないですが、光通信の通信速度は ・100Mbps(東西日本等) ・1Gbps(au光等) ・2Gbps(Nuro 光) の3つが提供されていますが、こちらの表示もかわりそうですね。