スプリントの副会長に就任する予定のソフトバンク取締役ロナルド・フィッシャー氏によると、新しい周波数に対応した端末を用意にするには18ヶ月ほどの開発期間が必要と述べている。当面は、現行の端末で勝負するしかないのだ。 ちなみに、iphone5はこの周波数には対応していない。 この他、ソフトバンクの孫正義社長は、今年4月にメディアのインタビューに
「世界のどの通信事業者も準備していない非常に革新的な製品、革新的サービス」を提供する用意があると答えている。 今回のデータ通信は無制限・定額制保証は、あくまでもスプリント改革の第一歩であり、今後も楽しみだ!
関連の記事
- スプリント・コミュニケーション・インク – ソフトバンク買収後の新会社
- 米スプリント、クリアワイヤを完全子会社化。残る50%の株式を全取得!
- スプリント株主総会、ソフトバンクによる買収案を承認
- スプリントの子会社クリアワイヤもディッシュとの交渉打ち切り!
- デッシュ、スプリント買収を断念か